ご報告「100年めの落語めし」
- shinsuke4g
- 4月13日
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更新日:6 日前
さる春宵、シンスケ創業100周年の試みとして、【噺に登場する食べ物を食べながら、その落語を聞く】イベント「100年めの落語めし」を開演いたしました。
話し手は、今をときめく春風亭一之輔師匠。
献立は、亀戸升本さんからとくべつにお分けいただいた亀戸大根をはじめ、江戸と東京をつなぐ味を中心に組み立て、16ページの資料とともにお出ししました。
手土産には、これまでのご縁から、「しりあがり寿画伯×BEAMS JAPAN」謹製のオリジナル手拭い、両関酒造さんが4/14に発売される新製品「本醸造辛口 通(故・3代目敏夫が特注した味)正一合ビン」をお付けしています。
スチール撮影は、取材を通じてご縁があり、しかも一之輔師匠の公認写真家でもあるキッチンミノルさん。
動画撮影をマツコデラックスさん×シンスケのCF撮影でお世話になったマツオ計画さんにお願いしました。
また、めくりの文字は、橘右之吉師匠がお祝いに描いてくださっています。
落語×酒場を実行して分かったのは、両者には意外と共通点があること。
そして、落語の食べ物が魅力的なのは、噺に出てくる料理そのものよりも、師匠の「所作の演技」の素晴らしさが食欲を刺激するのだという事実です。
お披露目の今回は、13席のみのご用意ゆえ取引先をはじめとする「恩人」の方だけにお声がけしましたが、諸々事情が許せば、再演や次回も検討する所存です。
101年めのシンスケも、どうぞよろしくお見知り置きを。
<追伸>
推し活の記事を読まれた方へ。
すてきな女性は、所作も後ろ姿もエレガントでした。
4枚目の画像を追加します。



